mtakeda's photo blog

W650で、瓶ヶ森林道までツーリング。
仁淀川沿いにR194を走って、瓶ヶ森、石槌に抜けました。
日帰りのソロツーリングです。最近、すっかりこのパターンにハマッてしまいました。

標高は、1400mを越えているでしょうか。景色が変わりますね。
周りの山を見下ろし、高い、高い!
尾根付近では、木がなくなり、笹のような草が生えてます。

なんと気持ちのいい道でしょう。バイクツーには、オススメです。

ただ、幅が狭いので、対向車には十分注意する必要がありますね。

今回もナビが活躍しましたが、ログの取得は失敗しました。
どうやら、一度に書き出すログの容量に制限がありそうです。
Mioは、終了時にログを書き出す仕様なのですが、マメに、MioMapを終了させて書き出さないと、駄目なようで、頑張ってOFFらず走行を続けると、容量を超えて何も書き込まれないようです。

ガーーン!!

終了させると、ルート設定は消去されるので、都度、再設定の必要があります。
これは、参った!!

ログの取得は、別に専用機を考えたほうがいいかもしれませんね。

konica minolta centuria400SII
(ローソンフィルム)

ガードレールがない。
落っこちても、引き上げは不可能でしょう。

konica minolta centuria400SII
(ローソンフィルム)

これも瓶ヶ森林道。
もちろん、冬季は通行止めです。

konica minolta centuria400SII
(ローソンフィルム)

途中、県道３０号も通ってみる。長瀬ダムだったかな・・・。
舗装こそされてるものの、せ、狭い・・・・。
岩の絶壁が迫りブラインドで、なかなかデインジャラスですが、W650で流すには、いいペースで流せます。妙に車体のバランスと道が合ってて走るのが楽しい。
W650は、舗装の良い中速ワインディングを適当なそこそこのペースで流すか、低速のワインディングを右に左にスパスパと適当なペースで流すのには、いいですね。素晴らしい。

ただ、高速でギャップのある高中速ワインディングを抜けるのは、車体が弱くて危険!!
目は三角にせず、かるい気分で流しましょう。

今更ながらですが、このバイク、
トルクが十分で、とり回しもよく、ホント日本のツーリング向きのバイクです。あらためて感心しました。
(燃費もかなりいいです)

konica minolta centuria400SII
(ローソンフィルム)

山はこんな感じ。

konica minolta centuria400SII
(ローソンフィルム)