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角島ツーリング/new mamiya6 撮影編

10/27のツーリングでは、new mamiya6(6×6)でも少し写真を撮ったのでアップしておきましょう。
さすがにバイクツーリングで中判カメラを持ってく人は・・・まずいないでしょうねえ。もちろん、ハッセルなんかになると大変なので、持っていったのは、携行性に優れた沈胴式カメラのnew mamiya6です。
交換レンズは、荷物になるので50mmF4のみ。

これは、角島大橋。

このシリーズのマミヤレンズは、カリカリに写って白黒などでは使いづらいのですが、カラーネガと組み合わせると、それなりにいい味に見えますね。レンズの写りとしては、キンキンにシャープです。

50mmF4/FUJI PRO400

続きの写真→

new mamiya6

ずいぶんと昔に買ったカメラです。(今は生産中止ですね)
そう、6×6が好きなんですねえ。異様なくらいにシャープにシャキッと写るのですが、どうもその異様さが肌に合わずあまり使わなくなってました。なにか不自然というか・・・。

機動性は抜群。ファインダー内蔵の露出計は、広範囲の光を拾いアンダー側に狂いがちです。リバーサルだとそれなりにいいかもしれません。私は、フォクトレンダーの露出計をアクセサリーシューに付けて使っています。

正確なフレーミングも気にすると、私の場合は、やはり一眼レフ(hasselblad)でしょうか。

とりあえず添付の1枚は、75mm/neopan prest です。

permalink | - | - | posted by mtakeda
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