mtakeda's photo blog

輸出で生きてる日本には、痛い円高。

でも、こんなときは輸入だ!

というわけで、交換時期が迫ってるMAFACのブレーキシューをオーダー。到着しました。
私の自転車で使ってるブレーキは、当時定番のMAFACというフランスのメーカー製ですが、メーカー自体は、30年前(1987年)に倒産しています。

そう、メンテ部品が困るんですね。
オークションで、ん・十年前のブレーキシューが今でも出品はされていますが、ある程度の劣化は避けられないところ。まあ、そのん・十年前のシューをまさしく今、使ってはいますが・・・。

こうした部品の供給は心配なので、ebayはちょくちょくチェックしているのですが、そこで、MAFAC用で、おもしろい色のシューを見つけました。
赤茶色のMAFAC互換製品で新品(Kool-stop製)です。この色は昔の純正にはなかったように思いますが、クラッシックな雰囲気でいいですねえ。

というわげで、ポチッと注文。
輸入ではいろいろなトラブルも聞いたことがあるので、私の場合は、基本的に"Paypal"が使えるところでしか輸入の買い物はしません。なので、ebayでというのがほとんどにはなります。(今回も含めて約10年間、ノントラブル)

同封の取説では、1mmのトーインをつけろ、となってますね。
鳴きがうるさいので、現在はもっとトーインがついています。それでも強いブレーキングでは、鳴きが発生するのに、Kool-stop製のシューだと、もっと少なくてもいいということですかね?

ま、取り付けて試すのは、現行のシューがもっとギリギリまで減ってからにしましょう。

結局、

$24.99 (４ピース)
$4.95 (送料)
合計 $29.94

2,631円(送料込)で精算されました。(1ドル＝87.87円)
ま、ＵＳから輸入してこの価格なら、GOODでしょう。


pentax optio w90

iphoneでは、GoogleMAPで簡易ナビ機能が使えます。
マップデータが常に最新というところが、すぐに思い浮かぶメリットですが、
さて、実際にはアウトドアのナビ等と比較してどのくらいのレベルとなってるものでしょうか。

実に興味があります。

事前に、試した範囲ではネットに接続しないところ(圏外)では地図表示しない・・・ということはわかっています。ローカルに地図データを保持しない場合はやむを得ないところでしょう。圏外でも測距はしているようですので、MAPFAN等、別にナビ用の地図付ソフト等をインストールすれば、オフラインでもナビとして使えるようにはなるでしょう。

が、ここでは、デフォルトであるGoogleMAPだけで試してみます。

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電波の感度問題で無償配布されることとなったiphone4用のバンパーが届きました。
無償配布のアプリをインストールしてそこから発注します。

純正のバンパーを選択。

ま、バンパーを使うつもりはなかったのですが、"ただ"ですから、。

届いてみると、ボタンの部分等、結構、丁寧な作りで高級感があります。

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iphone研究とubuntu10.04検証をしている間に、
しばらく更新が滞っていましたね。

そう、iphone4を調達しました!!

iphoneでは、まず、PIMデータを中心にしてデータをネット側に置くと、実際の使い勝手や使い手側の考え方にどう影響するのかという実験をしてみましょう。
一筋縄ではいかず、多少手間取りましたが、GoogleAppsとの同期をメインにして設定は一通りできました。

[使ってみたとりあえずの感想]
囲い込み(AppleのAPP-Storeからしかアプリがインストールできなない、アプリは承認が必要等)が気にはなりますが、
全般としては、洗練されてますね。さすが今をときめくiphoneです。よくできてます!!

さて、実際にデータをあっち側に置いて使ってみると・・・、＞GoogleApps
ネット側と同期がとれて、複数人のスケジュール同期などができ素晴らしいのですが・・・・。
私がPIMとして使う上では、いろいろと細かい問題が出てきています。

★一番困っているのは、カレンダーの検索性能(Googleの仕様?)
例えば、10年間から、あるキーワードで検索ということをすると、日本語では正しい検索結果が出せません。もしくは、件数は出せますが、表示できない検索結果があります。ずいぶんと以前からの既知の問題のようですが、今もダメです。(検索結果の件数が少ない場合は、それなりに使える"かも"しれません。日本語の場合、期間指定で二語で検索したり、""で囲ったりという回避の手が明らかにはなってはいますが、残念ながら不完全です)
手書きノートとの組み合わせで時系列での検索に頼っている私としては、これは大変"痛い"問題ですね。
検索漏れもあるのかもしれませんが、この状態だと、厳密な検証をする気にはならないです。
いつかGoogleが修正するだろうことを期待して、それまではJ-pilotなどで旧palmデータを検索することにしましょう。(過去１年以内なら、iphone側のRefillsで検索ができます)

★連絡先
これは、名前欄が一つというところが、苦しいですね。(グループ分けもiphoneとは非連動)
ただ、私の場合はラッキーなことに英語版pilot時代からのデータで、アルファベット３文字インデックスを使用してる為、読みのアルファベット順に並び、アルファベット３文字で簡単に検索できます。
palmからのデータ移行時の問題としては、Googleがデータ転送時に複数の欄(姓、名)をあるロジックで一つにまとめているようですが、データ1500件程度で試してみると、３文字のアルファベットが、前にくる場合と後ろにくる場合が発生しています。法則性がわかりません。謎です。
不思議なことに、iphone側では、一律のフィールドに収まっています(姓の欄に姓が入っているという使い方ではありませんが)。

★PIM系では、同期にかかる僅かな時間が意外に操作上のストレスになります。
なのでスケジュールでは、起動時に同期しない設定としました(Refills)。

★GoogleMapがツーリング用GPS(Garmin)の代りにならないか、セカイカメラの投稿が山奥でもできないか等、いろいろとやってみたところ、残念ながら現状では上手く使えませんでした。クラウド的な使い方の場合、ネットに繋がってないと何もできないという当たり前のことを、あらためて確認。
なるほど、この先、オフラインでの使い勝手が充実してくるのかもしれませんね。

pentax optio w90

梅雨もあって、ここのところずっと自転車に乗れてないところ、土曜日は久々の晴れ間。"ここぞ"とばかりに、自転車でツーリングです。

体も鈍ってるかもと、コースは標高差のないフラットなコースを選びました。
県営渡船(無料)から、雪蹊寺→種間寺を抜けて、戸波裏トンネルから、浦ノ内湾に出て湾沿いをグルッと回ってくるコースです。

写真は県営渡船の種崎乗場。


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ワインをいただきました。
ドイツのワインですね。
バフースフォイアー グリューワイン。
大変グルメな方からの贈り物だったのですが、メモがついています。
このワインは、レンジで30秒と。

えーーーーーーっ!?

赤ワインは通常、常温で飲むものとは知っていますが、レンジで30秒温めて飲むなんて聞いたことがありません。

でも、やってみました。

よく見ると、ラベルにも温める際は云々の注意書きがあります。温めるのが前提のワイン???

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今日は午後からの僅かな雨間に、これは運動不足解消のチャンスと五台山に登りました。
久々に乗ると、140ｍ程度の標高(五台山)でもなんだか大変。

まだ路面は一部で濡れてます。
もちろん、"泥除け"のおかげで背中に泥模様がつくことはありません。
雨の日は自転車に乗らないことにしているので、普段は泥除けが役立つことはあまりないのですが、今日のように路面が濡れている日には、大いに役に立ちますね!!

大人のドリンクホルダーには懲りずにモンベルのサーモパック0.35Lを装着実験。径が少しオーバーサイズで詰め込む感じでRAMマウントのドリンクホルダーにセットします。保冷の具合は・・・・・?、短時間の検証実験では、なんとも言えませんというところ。(いろいろと実験してみましたが、どうも企画倒れではという気がしてきました・・・ハハハ)

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麓のコンビニで冷たい炭酸を買って、峠の頂上で"冷たまま"を"くーーっ"と飲む実験のため、RAMマウントのドリンクホルダーをゲットしました。
これを自転車に使うのは私くらいでしょうか・・・。

自転車用のボトルホルダーがあるじゃないって？

なんとか少しでも長く保冷したいのと、目の前にあるとニンジン効果で峠の上りでも頑張れるんじゃないかという仮説からです。

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先週の土曜日(6/5)は、午後からのポタリングです。
種間寺に向かう歩き遍路道を走ります。用水路沿いでは紫陽花が賑やかですが、いっこうに梅雨に入る気配はありませんね。実にさわやかな季節になりました。

写真ではわかりづらいかもしれませんが、用水路の水はホントに透明でキレイです。
この遍路道(雪蹊寺→種間寺コース)は、用水路沿いとなる部分が多いところ。
川沿いや用水路沿いのコースをとるというのは、実は自転車コース設定の奥義です。

えっ？ なぜって？

水に沿ってのコースというのは、アップダウンが少なく、自転車にとっては気持ちよく走りやすい場合が多いのですよ！！ハハハ。
(田舎の線路沿いも同様か)


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先週の日曜日は、タイヤがなく自転車に乗れませんでした。
ならばと、オートバイ/W650で成山にリベンジです。
そう、先週日曜日の話。(つまりは5/30の話)
(その後、無償交換タイヤが届いて自転車は復活します)

194号を成山方面に折れて林道を登っていきます。

一応舗装はされてはいますが、すごい山道です。道幅が狭く、これは車だと大変ですね。軽自動車でなんとかというところか、でもすれ違えないところが多数あるうえに、曲がりながらの急坂等、まあ、大変な道です。

pentax optio w90

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